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ヒツジにおけるチェルノブイリから派生した放射能:一群内における経時変化

タイトル:ヒツジにおけるチェルノブイリから派生した放射能:一群内における経時変化

著者:B. ウォルターズ

典拠:環境放射能誌、7(2)、99‐106頁、1988年1月。

デジタルオブジェクト識別子: 10.1016/0265-931X(88)90001-X

キーワード:

概要:英国、カンブリアの高原地帯に放牧されている羊のセシウム含有量の継続的モニタリングについて報告した。携帯用のNaI結晶検出器を使用した生体内モニタリング技術が、正確な定量データを着実に出す能力があることが示された。13週間に渡り隔週間隔で、100頭の羊を対象に行ったモニタリングから出た結果が提示されている。平均放射線量が最大値(1300 Bq kg−1)に達したのは、牧草の放射能が2000Bq kg−1に及ぶ土地に放牧した羊を加えた5週間後のことであった。

URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0265931X8890001X

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