チェルノブイリ原発事故により胎児の様々な段階で電離放射線の被害を受けた小児の甲状腺の状態
タイトル:チェルノブイリ原発事故により胎児の様々な段階で電離放射線の被害を受けた小児の甲状腺の状態
著者: スィチクS.I.
典拠:「チェルノブイリ原発事故の医学生物学的側面」1998年No.1
キーワード: 放射線事故、チェルノブイリ原発、汚染地域、甲状腺、末梢血、放射免疫療法、ホルモン、小児、内部被曝、ヨウ素131,133
概要:胎内被ばくした小児195名、この地域住民で被曝していない小児220名の甲状腺の状態を研究。胎内被曝した小児は天然ヨウ素の欠乏におちいりやすい。データ分析により、出生前に被曝した小児の甲状腺機能は、性別や被爆時の発育時期に関係することが示された。
URL: http://sci-pub.info/ref/936038/
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