タイトル：小児医療における甲状腺の超音波国際基準の導入に関する問題について
著者： シーリン D.E.
典拠：Journal TIRONET 2000年 No.3
doi：
キーワード：小児、
概要：1992～1997年、「国際甲状腺プロジェクト」で得た過去データの分析。ヨーロッパにおけるヨウ素のスタンダードな分析(Thyromobile97－ベルゴロド、ボロネジ州)、連邦プログラム「チェルノブイリの子供」(チェルノブイリ以降のオリョール州)、モスクワ市内の小児。
タイトル：第13回国際甲状腺疫学会議資料
著者： シユ・ヤン・チェン、P.スミット
典拠：2005年10月３０日～１１月４日 ブエノスアイレス、Journal Tironet 2006No.2
キーワード：
概要：
タイトル：濾胞上皮細胞の甲状腺分化癌の診断と治療に関するヨーロッパのコンセンサス
著者： F. Pacini, M. Schlumberger, H. Dralle, R. Elisei, J. Smit, W. Wiersinga and the European Thyroid Cancer Taskforce
典拠：Journal “TIRONET” 2006年 No.3
キーワード：結節性甲状腺腫・甲状腺分化癌・手術後の放射性ヨウ素の効用・抑制療法・初期治療後のモニタリング・リモートシステムの放射線治療・細胞毒性化学療法と実験的治療の役割
概要： このコンセンサスは、欧州甲状腺協会、ヨーロッパ甲状腺研究エキスパートグループによって承認されたものである。
URL: http://www.thyronet.ru/spetsialistam/zhurnal/archiv/2006g/3/
タイトル：放射線危険のある施設がある地域に住む小児の甲状腺の状態
著者： ストリャロワ S.A.
典拠：論文 2007年モスクワ ВАК 03.00.01
キーワード： 放射線生物学
概要：1.小児の甲状腺疾患－ヨウ素不足と放射線の側面 2.研究資料と方法 3.研究成果
タイトル：慢性的低線量被ばく状況下の、齧歯類の末梢内分泌腺の構造調節
著者： エルマコワO.V.
典拠：論文 2008年 スィクティフカル
doi：
キーワード：
概要：･･･高自然放射線地域(コミ共和国)とチェルノブイリ原発30㎞ゾーンの放射線汚染地域における齧歯類(tundra vole)内分泌器官の形態･形態計測学的分析･･･
タイトル：チェルノブイリ原発事故当時からオリョール州、カルーガ州の放射線汚染地域に住む小児の、甲状腺の機能形態の状態と細胞遺伝学的データの比較分析。
著者： セワニカエフA.V., パルシンV.S., ミハイロワG.F., フヴォストゥノフI.K., ツェペンコV.V., ポチェニャO.I., ゴルブE.V., ピャチェンコV.S., ポズドゥィシキナO.V., オマラスハボフN.O.
典拠：「放射線とリスク」2006年No.1-2
キーワード： 小児、オリョール州、カルーガ州
概要：チェルノブイリ事故当時からオリョール州(248名)とカルーガ州(224名)の放射線汚染地域に住む小児、十代の子供の調査結果。研究の目的は甲状腺の機能形態の状態と細胞遺伝学的データの比較分析。
タイトル：1986年測定結果によるブリャンスク、トゥーラ、オリョール州住民の甲状腺吸収線量の評価
著者： ズヴォノワI.A., バロノフM.I., ブラチロワG.E., グリダソワS.A., ミトゥローヒンM.A., サジュネワV.P.
典拠：「放射線とリスク」1997年No.10
キーワード： 吸収線量、ブリャンスク、トゥーラ、オリョール
概要：チェルノブイリ原発事故の影響を多く受けた3州住民の、甲状腺の131I測定に使用した機器と方法の説明。
タイトル：国際科学協力
著者： セレワN.G.
典拠：「放射線とリスク」2002年No.13
概要：2000年、ロシア科学アカデミー医療放射線科学センターと笹川記念保健協力財団が1995年に締結した、学術研究作業「チェルノブイリ原発事故による甲状腺癌の発症」に関する協定が終結した。…..
URL: http://cyberleninka.ru/article/n/mezhdunarodnoe-nauchnoe-sotrudnichestvo-1
タイトル：チェルノブイリ原発事故後の放射線汚染地域に居住し、胎内でヨウ素131を被曝した、カルーガ州の思春期前の小児の甲状腺疾患の比較分析
著者： ゴロベツ V.F.
典拠：「放射線とリスク」2012年 21巻 No.4
キーワード： 小児、胎内被ばく、汚染地域、ヨウ素131、セシウム137、
概要：チェルノブイリ原発事故後の放射線汚染地域に居住し、胎内でヨウ素131を被曝した、カルーガ州の思春期前の小児の甲状腺疾患の研究。
タイトル：交通ルートに沿ったチェルノブイリの放射性核種の分布とその甲状腺線量への影響
著者： パルシュコフE.M., ツィブA.F., ソコロフV.A., シャフタリンV.V., チェボタリョワI.V., ピィジクV.M., オルロフM.Y., スニーコフV.P., フワレンスキーY.A.
典拠：「放射線とリスク」1997年No.10
キーワード： 交通ルート
概要：ブリャンスク州における小児甲状腺癌の分布、チェルノブイリ原発事故以降の甲状腺への吸収線量への影響。特に、交通ルートによる放射線核種の移行に着目。