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長崎市て胎内被曝した人々における統合失調症の生涯有病率

著者:Y.イマムラ、Y.ナカネ、Y.オオタ、H.コンドウ

典拠:Acta Psychiatr. Scand. — 1999. — Vol. 100, № 5. — P. 344–349.

キーワード:統合失調症

概要:妊娠4~6ヶ月目に胎内被曝した人々の方が、妊娠7~9ヶ月目に被曝した人々よりも、成人期における統合失調症の有病率が大幅に高かった。しかし、本研究は胎児期における原爆による被曝が統合失調症のリスク要因であるとの明確な証拠を示すには至らなかった。

URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10563451

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