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アーク放電を用いた、水中金属表層の除染方法

著者:A.P.ヴァシリイェフ、M.E.ネテチャ、B.P.フロロフ、G.A.ハチェレソフ

典拠:特許、27.07.2001、モスクワ 特許所有者:国営統一企業“パワーエンジニアリング開発研究所”

キーワード:金属表層、除染、アーク放電、水中で粒状化

概要:本発明は原子力技術に属し、原子力発電所内の機械類にある金属の表層除染に用いられる。汚染表層を持つ物質1をコンテナ内に設置→汚染表層に合わせたギャップを持つ可動電極をセット→物質1と電極をパルス発生器の端子に接続。その後、ギャップに水を注入、アーク放電に着火。アーク放電によって発熱し、金属の表層が溶融。電気ショックによって放電は消光。溶融金属はホールから排出され、冷水中で粒状化される。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/217/2171511.html

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