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チェルノブイリ周辺の三地域でサンプリングされた地衣類種コフキカラクサゴケ(parmelia sulcata)における放射性セシウムと鉛:1990年濃度評価

タイトル:チェルノブイリ周辺の三地域でサンプリングされた地衣類種コフキカラクサゴケ(parmelia sulcata)における放射性セシウムと鉛:1990年濃度評価

著者:G. J. ヴァン·デン·ベルグ、T.P.M. ティッセン、M.J.J. アマラーン、K. J. ヴォルカーズ、U.D. ヴォロニェツカ、M. デ·ブルーイン、H. Th. ウォルタービーク

典拠:環境放射能誌、17(2-3)、115-127頁、1992年1月。

デジタルオブジェクト識別子: 10.1016/0265-931X(92)90021-K

キーワード:

概要:チェルノブイリ事故から4年経った1990年夏、国際原子力機関によって、放射線影響を評価し、環境への(重)金属の放出によって起こりうる影響を研究するための調査が実施された。この調査の枠組みの中で、チェルノブイリ周辺のノヴォズィプコフ、ブラギン、オーヴルチ地区において地衣類(コフキカラクサゴケParmelia sulcata)がサンプリングされ、γ線分光法および黒鉛炉原子吸光法(GF-AAS)によってセシウム137と鉛のレベルが測定された。

URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0265931X9290021K

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