タイトル:長期経過後の出生前被曝小児の蛋白の内容
著者: スィチクS.I., ブブノワJ.A.
典拠:「少壮学者の論文集」2002年
キーワード: 放射線事故、チェルノブイリ原発事故、長期的被害、内部被曝、ヨウ素131、甲状腺、子宮内被曝、蛋白、血液、小児
概要:妊婦の甲状腺の放射性ヨウ素の平均吸収線量。データ分析によって、出生前被曝した小児には血清アルブミンの増加がみられた。
URL: http://sci-pub.info/ref/4092030/
タイトル:チェルノブイリ原発事故:長命放射性核種の沈着密度のデータに基づく甲状腺の内部被曝線量の放射性ヨウ素による再構築
著者: ガブリーリンY.I., フルーシュV.T., シンカレフS.M.
典拠:第4回放射線の安全性に関する国際シンポジウム 1996年9月25~27日 オブニンスク
キーワード: 放射線事故、チェルノブイリ原発事故、汚染地域、内部被曝、ヨウ素131、甲状腺、個人線量、再構築、住民
概要:放射線事故被害とその衛生改善対策。
高精度分析方法 (質量分析、中性子放射化分析)の組み合わせによるI129の地域の汚染度の測定方法での、甲状腺の内部被曝線量の正確化の可能性に関する問題。
URL: http://sci-pub.info/ref/338021/
タイトル:ヨウ素不足地域で子宮内で被ばくした小児の甲状腺の状態のin vitro放射性核種方法による判断
著者: ゴロベツV.F.
典拠:第三回MOO「核医学会」大会2004年
キーワード: 放射線事故;チェルノブイリ原子力発電所;子宮内照射、長期的被害、ヨウ素-131、甲状腺、ホルモン、子孫、カルーガ州、小児
概要:人為的環境変化による住民への長期的被害。
カルーガ州で、1986年4月29日~1987年4月29日に生まれた560名の小児の観察。
URL: http://sci-pub.info/ref/4749318/
タイトル:チェルノブイリの影響で小児期に放射性ヨウ素同位体を浴びたカルーガ州住民の非腫瘍甲状腺疾患の線量の研究。
著者:イワノフ V.K,. チェーキン S.Y., マクシュートフ M.A., ヴラーソフ O.K., ゴルスキー A.I., シューキナ N.V., タラトルキナ N.N.
典拠:「放射線とリスク」 2006年 15巻 No.1-2
doi:
キーワード:カルーガ州、ヨウ素131
概要:カルーガ州の比較的放射線汚染が低い地域の、ロシア医療科学アカデミー・放射線科学センターの直接的な線量測定データによる正確な線量評価方法。
URL: http://www.nrer.ru/radrisk_2006.html