タグ「オーストリア」
タイトル:チェルノブイリ事故によるザルツブルク(オーストリア)への放射性降下物による追加的な放射線負担のリンパ球の染色体への影響
著者:ポール・ルーリングJ., ハースO., ブロガーA., オベG., レトナーH., ダスキルF., アツミュラーC., ロイドD., クビアックR., ナタラジャンA. T.
典拠:Mutation Research Letters、262巻、3号、1991年3月、209-217頁。
DOI: http://dx.doi.org/10.1016/0165-7992(91)90024-X
キーワード:染色体異常、チェルノブイリ放射性降下物、放射線負担
概要:末梢血リンパ球における染色体異常が主としてチェルノブイリからの放射性セシウムによって上昇した低LET電離放射線の環境放射線量を反映しているかどうかを検証するための調査が、ザルツブルグの住人に対して行われた。16名のボランティアがチェルノブイリ事故後1年間調査対象となった。これらの人々の内二名は事故前にも、またその後1988年と1990年にも調査対象となった。ザルツブルクの放射性環境とその住民の放射線負担は事故の前後に頻繁に測定されてきた。ボランティア達のセシウム137含有量は全身計数によって測定された。
URL:http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/016579929190024X
Title: The influence of the post-Chernobyl fall out on birth defects and abortion rates in Austria
Author: Martin C.H. Haeusler, Andrea Berghold, Wolfgang Schoell, Peter Hofer, Monika Schaffer
Reference: American Journal of Obstetrics and Gynecology, Volume 167, Issue 4, Part 1, October 1992, Pages 1025-1031
DOI: http://dx.doi.org/10.1016/S0002-9378(12)80032-9
Keywords: Abnormalities, congenital, abortion, epidemiology, radioactive fallout, registries, Austria
Abstract: The influence of the radioactive fallout after the Chernobyl disaster on the rate and regional distribution of birth defects and abortion rates in southern Austria was analyzed.
URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0002937812800329
タイトル:オーストリアにおける大気中のヨウ素129の遡及的測定
著者:ジャバーT., ウォルナーG., スタイアーP., カツルバーガーC., カンドラーN.
典拠:環境放射能ジャーナル、112、90-95頁、2012年10月。
デジタルオブジェクト識別子:10.1016/j.jenvrad.2012.05.010
キーワード:ヨウ素129、エアロゾル、AMS、履歴データ、吸入投与量、オーストリア
概要:…1960年代…(1986年のチェルノブイリ事故まで)圧された…個体の甲状腺が飽和する…程度…甲状腺中の放射性ヨウ素濃度が甲状腺癌発生のリスクを有意に増加させる。放射線…測定するために…
URL:http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X12001245