著者:K.N.ロガノフスキー
典拠:Fiziol Cheloveka. — 2003. — Vol. 29, № 1. — P. 122–130.
概要:体性感覚の異常を訴えるチェルノブイリ清算人145人(被曝線量:0.05~3.5Gy)、健康体20人、および心的外傷後ストレス症候群を患うアフガニスタン兵士50人を心理精神学的に比較研究。ミネソタ多面人格テストを実施。精神障害、疲労症候群、器質性脳障害などを確認。
URL: http://link.springer.com/article/10.1023%2FA%3A1022069022557#
著者:P.フロル=ヘンリ、J.C.リント、Z.J.コレス
典拠:Psychiatry Res.— 2010. — Vol. 181, № 2. — P. 155–164.
キーワード:慢性疲労症候群、EEG
概要:61人の慢性疲労症候群患者ではあるが治療を受けていない右利きの女性を福田基準(1994)によって、リウマチの専門家と内科の専門家が脳波定量(43チャンネル)によって調査。安静時に開眼中の状態で、言語性認知および空間認知を研究。
URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20006474
著者:K.N.ロガノフスキー
典拠:Укр. мед. часопис.(ウクライナ医学誌)、1998
概要:当分野で広く知られた著書。詳細についてはウクライナ医学アカデミー・放射線医学研究所へお問い合わせ下さい。研究所のホームページ:http://www.national.rcrm.net.ua/index.php/en/