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タグ「精神神経疾患」

チェルノブイリ事故の清算人の生活の質を改善するための合理的なアプローチおよび心理精神障害のストレス誘発性内因性危険因子

タイトル:チェルノブイリ事故の清算人の生活の質を改善するための合理的なアプローチおよび心理精神障害のストレス誘発性内因性危険因子

著者:スシュケヴィチ、アントン・ゲナヂェヴィチ

所収雑誌名:モスクワ、2006

キーワード:清算人 (リクビダートル), 治療とリハビリセンター, 精神神経疾患, オブニンスク市, 病態生理学, 生活の質, ストレス

URL:http://www.dissercat.com/content/stress-indutsirovannye-endogennye-faktory-riska-neiropsikhicheskikh-rasstroistv-i-ratsional-0

チェルノブイリ原発事故によって胎内被曝したベラルーシの子供たちの生理的発達

著者:Y.コロミンスキー、S.イグムノフ、V.J.ドロズドヴィチ

典拠:Child Psychol. Psychiatry. — 1999. — Vol. 40, № 2. — P. 299–305

キーワード:生理学、精神医学、言語障害、IQ

概要:胎内被曝した子供達とその両親を精神医学、臨床生理学、神経学の面から観察。コントロールグループと比較した結果、被曝グループにおいて心理学的な障害の上昇を確認。発症ケースとして、特定言語発達障害(18.1% vs. 8.2%=6~7歳、10.1% vs. 3.3%=10~11歳)、ならびに感情(情動)障害(20.3% vs. 7.4%=6~7歳、18.1 vs. 7.4%=10~11歳)を確認。

チェルノブイリ・リクビダートルに見られる聴覚的・認知的ポテンシャルの特徴 報告第二部:後期P300コンポネントの分析

著者:L.A.ジャヴォロンコヴァ、A.P.ベロストツキー、M.A.クリコフ 他

典拠:Физиология человека(人体の生理)、2010

キーワード:リクヴィダートル、高次精神機能障害、潜在期間

概要:10人のリクヴィダートル(平均年齢:50.5 ± 4.0)と10人の健康体(47.0 ± 6.0)の聴覚をオッドボール課題を用いてを比較。神経心理学的な検査は、自発性喪失、記憶、聴覚・言語的および視覚的記憶の低減、高次運動機能の低下などの高次精神機能における障害を明らかにした。

URL: http://publications.hse.ru/articles/66069905

イオン化放射線による神経精神的影響

著者:A.I.ニャグ、K.N.ロガノフスキー

典拠:Киев: Чернобыльинтеринформ (キエフ:チェルノブイリインターフォーラム)、1998

概要:原子力神経精神医学の歴史と最先端の研究を包括的に紹介。

1.歴史:1896-1945

2.実験

3.原爆と核実験の余波

4.脳への胎内被ばく

5.高線量被ばくの神経精神的余波

6.慢性被ばくによる神経精神的影響

7.放射能事故の神経精神的余波

8.イオン化放射線被ばくによる神経精神的影響の治療と予防

URL: http://www.physiciansofchernobyl.org.ua/rus/books/Niagu.html

急性放射線症候群による精神的な影響

著者:K.M.ロガノフスキー、K.Yu.アンティプチュク、M.O.ボムコ 他

典拠:Медичні наслідки аварії на ЧАЕС(チェルノブイリ事故による医学的な影響)、2007

編集者:O.F.ボジアノフ、V.G.ベベシュコ、D.A.バズィカ

・詳細についてはウクライナ医学アカデミー・放射線医学研究所へお問い合わせ下さい。研究所のホームページ:http://www.national.rcrm.net.ua/index.php/en/

ウクライナ語のタイトル:Нейропсихіатричні наслідки гострої променевої хвороби

生態精神医学(第2部)

著者:O.K.ナプレエンコ、K.M.ロガノフスキー、N.Yu.ペトリナ

典拠:ВСВ «Медицина»、2011

・ウェブ上に詳細無。

ウクライナ語のタイトル:Екологічна психіатрія

生態精神医学

著者:A.K.ナプレイェンコ、K.N.ロガノフスキー

典拠:Поліграфкнига(ポリグラフ本)、1997

URL: http://medlib.org.ua/catalog.html?sobi2Task=sobi2Details&catid=15&sobi2Id=16928

 

イオン化放射線とストレスはチェルノブイリ事故の神経精神的な影響の源泉であるかという議論

著者:K.M.ロガノフスキー

典拠:Журнал АМН України (ウクライナ医学アカデミーの広報)、2006

・詳細についてはウクライナ医学アカデミー・放射線医学研究所へお問い合わせ下さい。研究所のホームページ:http://www.national.rcrm.net.ua/index.php/en/

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