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タグ「 神経心理衛生」

チェルノブイリ事故の清算人の家族に生まれた小児の神経精神疾患の形成における放射線の役割と診断と治療予防処置に関する対策の正当化

タイトル:チェルノブイリ事故の清算人の家族に生まれた小児の神経精神疾患の形成における放射線の役割と診断と治療予防処置に関する対策の正当化

著者:ゾトヴァ、スヴェトラーナ アルカヂェヴナ

所収雑誌名:モスクワ、2007

キーワード:小児, 神経系, 神経心理衛生, 小児科, 治療・ リハビリサービス

URL:http://www.dissercat.com/content/rol-radiatsionnogo-faktora-v-formirovanii-nervno-psikhicheskikh-narushenii-u-detei-rodivshik

心理精神医学的影響 ウクライナ政府緊急事態省のレポート“チェルノブイリから25年が経過:未来へ向けた安全”から

著者:K.N.ロガノフスキー

典拠:Kiev, KIM, 2011, pp. 158–164

http://archives.shiminkagaku.org/archives/csijnewsletter_010_ukuraine_01.pdf (和訳、抜粋)

イオン化放射線被曝の認知的、精神的、精神医学的影響

著者:D.マラッツィーティ、S.バローニ、M.カテーナ=デッロッソ 他

典拠:Curr Med Chem. —2012. — Vol. 19, №12. — P. 1864–1869.

概要:放射線被曝は癌の発症率を向上させ、他の非腫瘍性疾患(アテローム性動脈硬化、心臓血管障害、脳血管障害と神経変性)の発症率を高めると推測される。動物実験、ならびに人体の調査結果に基づいたレポート。放射線による脳への影響の包括的な研究。

URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22376039

子供たちの健康 チェルノブイリ事故11年後

子供たちの健康 チェルノブイリ事故11年後

著者:E.J.ブロメト、D.ゴルドガバー、G.カルルソン 他

典拠:Arch. Gen. Psychiatry. — 2000. — № 57. — P. 563–571.

キーワード:胎児、キエフ、行動的・精神的障害

概要:チェルノブイリ事故当時胎児であったキエフの子供達300人とクラスメート(10~12歳)を調査。精神的な影響と、異なる条件下にいる人々による被害の認識などを分析。(英語全文ウェブ上で公開)

URL: http://archpsyc.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=481617

原子力神経精神医学から脳コンピューター・インターフェースへ:どのようにして国家の科学技術を維持し強化するか

著者:K.N.ロガノフスキー

典拠:Новая медицина тысячелетия (ミレニアムの新医学)、2010

概要:原子力神経精神医学の歴史を紹介。ロシア語による全文がネット雑誌に掲載されている。ページ:16~27

URL: http://nmt-journal.com/arch/files/full/2010_3.pdf

放射能の初期および遠隔期における影響の神経的・内分泌的特徴/チェルノブイリ事故による健康被害

著者:D.A.バズィーカ、N.A.ゴリャルニク、N.V.ベリャイェヴァ

典拠:キエフ、2007

概要:インターネット上には論文の詳細が掲載されていない。詳細についてはウクライナ医学アカデミー・放射線医学研究所へ問い合わせを。研究所のホームページ:http://www.national.rcrm.net.ua/index.php/en/

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