タグ「放射性廃棄物処理」
著者:M.G.ヴァシリイェフ、S.G.バフラノフ、Z.V.プリコヴァ、N.N.イェゴロフ、B.M.ラプシン、V.M.ヴァシリイェフ
典拠:特許、10.05.2000、クラスノヤルスク 特許保有者:M.G.ヴァシリイェフ、S.G.バフラノフ、Z.V.プリコヴァ、N.N.イェゴロフ、B.M.ラプシン、V.M.ヴァシリイェフ
キーワード:廃棄物、金属性、水性、ガス、処理
概要:本発明は、金属性および水性の放射性廃棄物の処理に関するものである。この処理方法には、金属性廃棄物の溶融が用いられる。溶融は、精製スラグと、廃棄物の溶融物内への注入によって構成される。この処理方法は、排気ガスの処理をも含んでいる。
URL: http://www.findpatent.ru/patent/214/2148865.html
著者:Z.R.イスマギロフ、M.A.キェルジェンツェフ、V.N.コロトキフ、B.I.ルニュシキン、Yu.V.オストロフスキー
典拠:特許、27.05.1999、ノボシビルスク 特許保有者:G.K.ボリェスコフ触媒化学研究所、ロシア科学アカデミー
キーワード:有機廃棄物、焼却処理、燃料サイクル
概要:本発明は、放射性核種を含む有機廃棄物の処理に関するもので、原子燃料サイクルに適用可能である。本装置は、有機物、炭素、放射性物質、および相当量の水を含む混合廃棄物を、焼却処理するためのものである。
URL: http://www.findpatent.ru/patent/213/2131151.html
著者:N.I.ブラングロフ、A.I.プルギン
典拠:特許、27.07.1998 特許保有者:サンクト・ペテルブルク工科大学
キーワード:液体廃棄物、処理
概要:本発明は、液体放射性廃棄物の処理に関するものである。
URL: http://www.findpatent.ru/patent/211/2116680.html
著者:Yu.P.クドリャフスキー、Yu.F.トラペズニコフ、V.F.ベッケル、A.V.ベルキン
典拠:特許、27.05.2003、モスクワ 特許所有者:環境研究・工業カンパニー“エコ・テクノロジー”
キーワード:放射性ミドリング、工業廃棄物、中和
概要:本発明は、冶金学の分野に属し、放射性ミドリングおよび廃棄物の中和に寄与するものである。ミドリングおよび廃棄物を溶解→石炭乳を利用して発生した物質の処理方法を確立→水和された沈殿物を分離→塩化バリウムおよび硫酸に、次のイオン化率で母液を注入する:SO4 2-/Ba2 + = 1-6 およびCa2 + / Ba2 5.
URL: http://www.findpatent.ru/patent/220/2205461.html
著者:I.A.ソボレフ、S.A.ドミトリエフ、F.A.リファノフ、A.P.コベレフ、A.E.サフキン、V.N.ザハレンコ、V.I.コルネフ、O.A.クニャジェフ
典拠:特許、10.07.1998、モスクワ 特許保有者:国営合同環境技術研究所 放射性廃棄物処分・環境保護センター(SIA”ラドン”)
キーワード:液体廃棄物、ガラス固化、イオン交換樹脂
概要:本発明は、イオン交換樹脂を含む液体放射性廃棄物の、均一・不均一混合物のガラス固化と、その処理に関するものである。
URL: http://www.findpatent.ru/patent/211/2115182.html
著者:I.M.コサレヴァ、M.K.サヴシキナ、N.N.イェゴロフ、N.S.ヤノフスカヤ、S.V.サヴシキン、A.N.イェゴロフ、M.E.ポロイコフ
典拠:特許、17.06.1999、モスクワ 特許所有者:I.M.コサレヴァ、M.K.サヴシキナ、N.N.イェゴロフ、N.S.ヤノフスカヤ、S.V.サヴシキン、A.N.イェゴロフ、M.E.ポロイコフ
キーワード:金属、除染、水性除染液体
概要:本発明は、原子力技術の分野に属するものである。その中でも放射能汚染された物質を、スチール製、非鉄金属、および両者の合金より除去するための技術である。処理は20~95℃にて、1~24時間行われる。カプロラクタムの製造過程で発生する酸性廃棄物であるカルボン酸を含む、水性除染液体を使用する。
URL: http://www.findpatent.ru/patent/213/2132579.html
著者:R.A.ペンジン、A.S.ボリソフ、A.N.パンテュヒン、V.P.タラソフ
典拠:特許、10.01.1998、合衆国 特許所有者:R.A.ペンジン、A.S.ボリソフ
キーワード:液体放射性廃棄物、処理
概要:本発明は、化学工学、その中でも特に原子力エコロジーの分野に属し、液体放射性廃棄物の処理に使用され得るものである。対象となるのは、多様な原子力工業(原子力砕氷船、原子力潜水艦、浮揚型原発など)の液体放射性廃棄物である。原子力発電サイクルの過程で、液体状の放射性廃棄物は、後続の処理のために、コンパクトな固体形態で取り扱われる必要がある。
URL: http://www.findpatent.ru/patent/210/2101072.html
著者:O.V.ラヒモヴァ
典拠:学術論文、学位取得希望者、モスクワ、2012
キーワード:放射性廃棄物の処理方法
概要:本研究の目的は、放射能廃棄物の処理と除染の効能の向上である。目的の達成のために、次の事項が考慮される:
1. 塩素化したロパライト濃縮物を含む固形・液状の放射性廃棄物の形成過程を観察。製品、中間製品、ロパライト濃縮物を含むリサイクル廃棄物における放射性核種の分布を調査。
2. 試薬集塵機の選択、および貯蔵される二次的廃棄物の質量を縮減させる条件の定義付
3. 除染のための工業的解決法の調査、および同解決法の、基礎的技術要因への依存度の調査...
URL:http://www.mitht.ru/files/21212003/23052012_1.pdf
著者:Yu.G.スクリファソフスカヤ
典拠:学術論文、学位取得希望者、モスクワ、2012
キーワード:除染固形廃棄物、貯蔵、処理方法
概要:ロシアには未だに放射能汚染された地域が残っており、その復興は連邦政府のプログラム『ロシアの原子力放射線安全性2008~2015年』の一環を成している。特筆すべき量の放射性固形廃棄物が専門企業に運び込まれる。固定廃棄物は、除染時に撤去される低線量の放射性物質を含む土壌材料である。重要な課題は、企業に運び込まれる固形廃棄物の貯蔵量を縮減するための、廃棄物の処理方法の確立と改善である...
URL: http://tekhnosfera.com/fiziko-himicheskoe-obosnovanie-reagentnoy-dezaktivatsii-gruntov-zagryaznennyh-izluchatelyami
タイトル:チェルノブイリの主要放射性廃棄物埋設施設からの放射性核種の移行に対する地質の影響(レビュー)
著者:ジェポS. P., スカルスキーA. S., ブガイD. A., マルチュクV. V.[地質科学研究所、キエフ(ウクライナ)], ウォーターズR. D.[サンディア国立研究所、ニューメキシコ州アルバカーキ(米国)]
典拠:1994年3月。
デジタルオブジェクト識別子:10.2172/10135061
キーワード:放射性廃棄物処理、ウクライナ、放射性核種、地質
概要:本論文は、チェルノブイリ原子力発電所(Ch. NPP)に隣接する主要な放射性廃棄物(RW)埋設施設における廃棄物の閉じ込めに関するいくつかの研究機関の最近の水文地質調査を要約したものである。地質条件や放射線学地下水の汚染レベルについて取り上げられている。継続中の地下水監視の実践が評価されている。埋設現場内の放射性核種の化学的および物理的特性について検証されている。RWの処分場の問題に関連する地下水と放射性核種の輸送モデリング研究についても見直された。水文環境上のRW埋設サイトおよびCh.NPPエリアの水資源の将来的影響に関する現在の懸念について検討されている。
URL:http://www.osti.gov/bridge/product.biblio.jsp?query_id=2&page=0&osti_id=10135061