ベラルーシの小児甲状腺がん

タイトル： ベラルーシの小児甲状腺がん

著者：Y. E. デミドチク、E. P. デミドチク、V. A. サエンコ、C. ライナース、J. ビコ、S. V. マンコフスカヤ、山下俊一

典拠：国際会議シリーズ、1299、32-38頁、2007年2月。

デジタルオブジェクト識別子：10.1016/j.ics.2006.09.005

キーワード：小児甲状腺がん、再発、生存率

概要：レトロスペクティブ分析によって放射性および散発性の小児期甲状腺がんの臨床経過を比較した。全体では診断時15歳以下の752名の患者を対象とした。うち686名（91.2％）は、チェルノブイリ事故の際に被爆した681名（90.6％）を含み、放射線に当たった経験を持っており、5名の（0.7％）の子どもたちは外部ビーム療法による悪性リンパ腫の治療を以前受けていた。…

URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0531513106006157