チェルノブイリ事故後にウクライナとベラルーシの放射能汚染地域で発生した砂塵嵐
著者:B.I.オゴロドニコフ
典拠:雑誌“気象学と水文学”、2011
ISSN:0130-2906
DOI: 10.3103/S106837391109007X
キーワード:気象学、水文学、嵐
概要:1992年9月5~7日に、ウクライナとベラルーシのチェルノブイリ事故汚染地域で発生した砂塵嵐について。プリピャチ市で観測された平均風量は10-12m/秒で、突風は最高で20m/秒に達した。これによって、放射性アエロゾルの濃度の増加(1~2マグニチュード)が確認された。ヴィルヌス市近郊への放射性物質の移動が確認された。
URL: http://elibrary.ru/item.asp?id=18008883
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