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カテゴリー「汚染と除染」

放射性危険物質の操作時および操作廃止時における自然環境の放射性・化学性ファクター的統合アセスメント

タイトル:放射性危険物質の操作時および操作廃止時における自然環境の放射性・化学性ファクター的統合アセスメント

著者:ラシェノヴァ、タティアナ・ニコラエヴナ 

所収雑誌名:モスクワ、2008

キーワード:化学要因, 汚染, 廃止措置,  環境, 地球化学, 放射線要因, 放射能地質, リハビリ

URL:http://www.dissercat.com/content/kompleksnaya-otsenka-sostoyaniya-okruzhayushchei-sredy-po-radiatsionnym-i-khimicheskim-fakt-0

欧州18ヵ国におけるチェルノブイリ放射能汚染による中枢神経系奇形の頻度への影響の初期評価

典拠:Paediatric and Perinatal Epidemiology(小児/周産期疫学)、1988
キーワード:母乳、ヨウ素131、放射性ヨウ素

概要:6分野にわたる奇形(異常)を研究した:神経管欠損、無嗅脳症、小頭症と脳の減少、水頭症、無眼球体と小眼症、先天性白内障。研究地域においては、チェルノブイリ事故による先天性障害や自然流産への影響は認められなかった。

URL: http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1365-3016.1988.tb00216.x/abstract

チェルノブイリ事故後のヨーロッパのセシウム汚染地図

タイトル: チェルノブイリ事故後のヨーロッパのセシウム汚染地図

典拠: 欧州共同体公式出版物ルクセンブルク・オフィス(Luxembourg Office for Official Publications of the European Communities)、1998年

キーワード: 地図、ヨーロッパ、汚染

概要: チェルノブイリ原発事故の被害を排除する責任を負う欧州共同体とベラルーシ、ロシアおよびウクライナの省庁は、事故の影響を研究するための共同プログラムを実施した。プログラムは、欧州委員会と3カ国の関係省庁間の正式な契約の一環として1992年~1995年の間実施された。プロジェクトの一環として、チェルノブイリ原子力発電所の事故によってヨーロッパ全土に放出された放射性物質を記したフォールアウト・アトラスが作成された。

URL: http://pripyat-city.ru/books/56-atlas-zagryazneniya-evropy-ceziem.html

二つの森の物語:チェルノブイリとフクシマのポスト核放射線に迫る

Title: A tale of two forests: addressing postnuclear radiation at Chernobyl and Fukushima

Author: Winifred A. Bird and Jane Braxton Little

Reference: Environ Health Perspect. 2013 March; 121(3): a78–a85.

DOI: 10.1289/ehp.121-a78

Keywords: forest, Fukushima, Chernobyl

Abstract: To report this story, Jane Braxton Little traveled to Chernobyl, and Winifred A. Bird made numerous trips to the Fukushima area. For Little, whose Harvard MA is in Japanese cultural history, it was the Fukushima accident that sparked her interest in how radiation affects ecosystems and led to her first visit to Ukraine. Bird has been living in Japan and writing about natural resource issues since 2005; in July 2011 she reported for EHP on chemical contamination following the Tohoku tsunami and earthquake. Seeing the effects of the accidents firsthand and interviewing residents and cleanup workers on the ground deepened the partners’ understanding of the management issues and the underlying science.

URL: http://europepmc.org/articles/PMC3621180?pdf=render

ベラルーシにおけるチェルノブイリ原発事故の影響

タイトル:ベラルーシにおけるチェルノブイリ原発事故の影響

著者:

典拠:ベラルーシ非常事態省チェルノブイリ原発事故対策局

キーワード: ベラルーシ

概要:ここではもっとも大きな被害を挙げる:ベラルーシの汚染地域;医学的被害。…

初期段階の放射性ヨウ素と、1990年からの甲状腺癌予防措置が十分ではなかったことで、ベラルーシでは甲状腺癌の発症率が小児を中心に増加した。小児甲状腺癌の発症数は、チェルノブイリの前後で33.6倍、成人では2.5~7倍増加した。特に多くみられたのはゴメリ、ブレスト州である。…

URL: http://www.chernobyl.gov.by/index.php?option=com_content&view=article&id=105&Itemid=54

ブリャンスク州の技術的に汚染された地区からの、兵役前の青年と新兵の健康障害の予防

タイトル:ブリャンスク州の技術的に汚染された地区からの、兵役前の青年と新兵の健康障害の予防

著者:アガフォノヴァ、イリーナ・ヴィタリエヴナ

所収雑誌名:モスクワ、2008

キーワード:ブリャンスク州, 健康障害,新兵,身体の健康,心理学的健康,技術的に汚染された地域, 兵役前の青年

概要:

URL:http://www.dissercat.com/content/profilaktika-narushenii-zdorovya-doprizyvnikov-i-prizyvnikov-iz-tekhnogenno-zagryaznennykh-r

南ウラル、チェルノブイリ原発の影響を受けた地域の放射線・科学的リスクの分析

タイトル:南ウラル、チェルノブイリ原発の影響を受けた地域の放射線・科学的リスクの分析

著者: カトゥコワ M.N.

典拠:論文 2009年 オブニンスク

キーワード:セシウム137、ストロンチウム90、放射線リスク、化学的リスク,南ウラル事故(チェリャビンスク州)、住民

概要:チェルノブイリ原発事故の被害を受けた地域(ブリャンスク州南西部)と南ウラル(チェリャビンスク州、ノヴォゴルヌィ村)住民の放射線・科学的リスクの分析と評価

フィールド・コンディション下における、低線量被曝した低・中鉱化液体廃棄物の中和方法 

著者:V.N.エピマホフ、M.S.オレイニク、S.V.グルシュコフ、T.V.エピマホフ

典拠:特許、05.05.2004、ソスノヴィ・ボル 特許所有者:国営企業 A.P.アレクサンドロフ科学研究センター

キーワード:液体廃棄物、中和処理、濾過、イオン交換

概要:本発明は、液体放射性廃棄物の処理に特化するものである。中和処理には機械式濾過器および限外濾過器が用いられる。その後、逆浸透フィルターを用いた脱塩、イオン交換フィルターを用いた処理、そして使用済イオン交換樹脂、フェロシアン化カリウム、塩化コバルトの試薬処理が行われる。処理済樹脂は吸着プレフィルターとして使用。イオン交換フィルターによる濾過の前に、プレフィルター内において廃棄物を処理。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/226/2267176.html

手をドライ消毒・洗浄するための手段

著者:O.A.コノニェンコ、N.M.ソロキン

典拠:特許。29.12.2007、モスクワ 特許所有者:O.A.コノニェンコ、N.M.ソロキン

キーワード:手、表皮、除染

概要:本発明は、日常用品による汚染や油性・放射性汚染からの手の除染・消毒に用いられる。除染はいかなる補助装置をも必要としない。除染液は次の物質から構成される:酢酸を含むビニルアルコールポリマー、ポリジアリルジメチル塩化、特定量の水。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/235/2359656.html

原子炉ジルコニウムの除染・処理方法

著者:A.I.イェゴロフ、B.Ya.ガルキン、R.I.リュベツ、V.Ya.ミシン、V.K.イスポフ、G.N.ポポヴァ

典拠:特許、10.07.2000、ガッチナ 特許所有者:B.P.コンスタンチノフ原子力物理学研究所、サンクト・ペテルブルク ロシア科学アカデミー、V.G.フローピンラジウム研究所

キーワード:ジルコニウム、処理、抽出、原子炉

概要:本発明は、原子炉内の燃料要素のシェル、および他のジルコニウム照射部品からの、ジルコニウムの抽出に特化する。ジルコニウムの再利用に当たって必要な処理を含む。処理は次の過程を含む:合金の溶解、抽出ジルコニウムの有機溶媒への注入、精製ジルコニウムと沈殿物の、水性相からの再抽出。処理は100~130℃のコンディションの元に実践される。用いられる溶液の成分は次の通りである:HNO3: 300-800kg/m3, K2Zr (Hf) F6: 5-32 kg/m3, 水。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/215/2152651.html

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