ヘッダー画像

被照射シリコンの除染方法

著者:O.G.チェルニコフ、E.K.ゴルブノフ、L.V.シュマコフ、K.G.クドリャフツェフ、K.V.グリゴリイェフ、G.A.チュマチェンコ、V.I.ザイカ、A.N.フルソフ

典拠:特許、08.16.2006、ソスノヴィ・ボル 特許所有者:ロシア原子力発電コンツェルン「ロスエネルゴアトム」

キーワード:シリコン、除染、アルカリ溶液、シュウ酸溶液

概要:本発明は被照射シリコンの除染に特化するもので、発電原子炉の工業的生産分野に応用できる。水酸化ナトリウムを含有する酸化アルカリ溶液と、シュウ酸溶液を用いた連側的な二段階プロセスでは、過酸化水素をベースとした酸化溶液が使用される。第二段階は、第一段階終了後5÷30分以内に実行される。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/233/2332732.html

液体放射性廃棄物の洗浄方法

著者:G.V.ベクレミシェフ、V.M.コンダコフ、V.G.バラホノフ、V.S.ザグメンノフ、S.G.スリマ、G.G.シャドリン、S.A.ジトコフ

典拠:特許、13.09.2004、セヴェルスク 特許所有者:シベリア化学コンビナート

キーワード:液体放射性廃棄物、無害化

概要:本発明は、液体放射性廃棄物の無害化に特化するものである。処理過程は、カルシウムおよび/またはマグネシウムとリン酸イオンを伴うアルカリ沈殿と、沈殿物の分離から成る。処理は、二段階に分かれた、連続的な沈殿によって構成されている。各段階におけるpHの一定レベルは:4~5(第一段階)、7~9(第二段階)。本発明の利点は、浄化度の向上と、試薬消費量の削減である。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/227/2276415.html

ロシアにおけるヨウ素欠乏症の予防

タイトル:ロシアにおけるヨウ素欠乏症の予防

著者: トローシナ E.A., アブルハビロワ F.M., セキナエワ A.V.

典拠:雑誌「小児栄養学の問題」2007年No.2第5巻

ISSN: 1727-5784

キーワード: ヨウ素欠乏、ヨウ素欠乏症、ヨウ素不足予防、ヨウ素添加塩

概要:ヨウ素欠乏症には、甲状腺疾患の他に、産婦人科、神経科などの疾患が含まれる。ヨウ素欠乏症問題は、経済的、医療的ポジションからの解決が効果的である。

URL: http://elibrary.ru/item.asp?id=9548885

チェルノブイリ原発事故によるロシア国民の被曝

 

タイトル:チェルノブイリ原発事故によるロシア国民の被曝

著者:バロノフ M.I., ブルーク G.Y.、 ゴリコフ V.Y., イェルキン V.G., ズヴォノワ I.A., パルホメンコ I.A.,シュートフ V.N.

典拠:雑誌「放射線とリスク」No.5 1996

ISSN: 0131-3878

キーワード: 外部・内部被曝

概要:チェルノブイリ原発事故で放射線汚染を受けたブリャンスク、トゥーラ、オリョール州の外部・内部被曝のレベルと規則性の、9年間の実際の調査資料を提示。

URL: http://elibrary.ru/item.asp?id=9320715

原子炉内にある機械類の内面表層の除染方法

著者:A.M.アレシン、B.A.グセフ、V.M.クラスノペロフ、I.S.オルレンコフ、S.M.コヴァレフ、E.P.コズロフ、V.M.ティシコフ、S.N.ハラフニン

典拠:特許、30.10.2006、特許所有者:国営企業 A.P.アレクサンドロフ科学研究センター、ロシア原子力発電コンツェルン「ロスエネルゴアトム」

キーワード:一次回路、機械類、表層、除染

概要:本発明は、原子炉内の一次回路の機械類の除染に特化したものである。除染には化学試薬を用いる。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/233/2331125.html

野外における、コンテナ内の放射性選択的吸着剤廃棄物のセメンチング方法 

著者:V.N.エピマホフ、M.S.オレイニク、T.V.エピマホフ、V.V.トロフィモフ

典拠:特許、01.12.2009 特許所有者:国営企業 A.P.アレクサンドロフ科学研究センター

キーワード:液体廃棄物処理、セメンチング

概要:本発明は、液体放射性廃棄物の処理に特化するものである。輻射シールドとしての役目を担うセメント性・非放射性化合物を含むコンテナの中に、選択的な吸着剤を含むフィルターを設置。化学的再生を目的としないこのフィルターの基礎を築いた後、ポートランド・セメント・スラリー(水セメント比:10%以上)をポンピングし、吸着剤廃棄物のモノリスをセメンチングする。

URL: http://www.findpatent.ru/patent/241/2410779.html

チェルノブイリの影響:20年後

 

タイトル:チェルノブイリの影響:20年後

著者: バロノフ M.I.

典拠:雑誌「放射線とリスク」No.3-4、15巻2006年

ISSN: 0131-3878

キーワード:

概要:チェルノブイリ原発事故の影響に関する研究は、原子力技術、安全保障、放射線生態学、放射線医療と保護、社会科学の発展に大きく貢献するものである。チェルノブイリ事故は、世界的な原子力・放射線の安全保障制度の確立を先導した。

URL: http://elibrary.ru/item.asp?id=11730468

放射能事故における短寿命のヨウ素同位体(131-135 I):甲状腺の被曝線量の形成と分布、生物学的影響の特色

 

タイトル:放射能事故における短寿命のヨウ素同位体(131-135 I):甲状腺の被曝線量の形成と分布、生物学的影響の特色

著者: リャギンスカヤ A.M.,オシポフ V.A.

典拠:雑誌「医療放射線と放射線の安全保障」 No.2、50巻 2005年

ISSN: 0025-8334

キーワード: ヨウ素同位体、吸入摂取量、吸収線量、ヨウ素欠乏

概要:放射性同位体132- 135Iの甲状腺吸収線量の形成と分布と、放射線事故による生物学的危険性の特色の評価。

URL: http://elibrary.ru/item.asp?id=9131592

ベラルーシ共和国におけるチェルノブイリ事故被害の最小限化に関する見解

タイトル:ベラルーシ共和国におけるチェルノブイリ事故被害の最小限化に関する見解

著者: デミチェフ D.M.

典拠:雑誌「農業と土地の法律」 No.7 2010年

ISSN: 1815-1329

キーワード:事故被害の最小限化、放射性物質の放射性核種、ストロンチウム90、セシウム137、プルトニウム239、事故処理従事者、移住者

概要:チェルノブイリ原発事故のベラルーシにおける社会、経済、医療、法的な影響を調査。被害改善の共同プログラム遂行のために、ロシアとベラルーシ共和国の当局の一部が置かれており、チェルノブイリ事故被害最小限化に関する提案がなされている。

URL: http://elibrary.ru/item.asp?id=15242449

チェルノブイリ事故後の遠隔期における牛のいくつかの指標の評価

タイトル:チェルノブイリ事故後の遠隔期における牛のいくつかの指標の評価

著者:ザルヴァンスカヤ、 スヴェトラーナ・アンドレイェヴナ

所収雑誌名:モスクワ、2004

キーワード:セシウム137, 牛, 飼料, 牛乳, 事故後遠隔期

概要:

URL:http://www.dissercat.com/content/otsenka-nekotorykh-pokazatelei-sostoyaniya-krupnogo-rogatogo-skota-v-otdalennyi-period-posle

▲ページの先頭へ戻る