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チェルノブイリ事故の結果被ばくしたウクライナの子どもと青年における甲状腺がんの病理

タイトル:チェルノブイリ事故の結果被ばくしたウクライナの子どもと青年における甲状腺がんの病理

著者:T. ボグダノヴァ、L. ズルナドジィ、M. トロンコ、難波裕幸、山下俊一、G. トマス

典拠:国際会議シリーズ、1299、256-262頁、2007ネン2月。

デジタルオブジェクト識別子:10.1016/j.ics.2006.09.013

キーワード:甲状腺がん、病理、分子生物学、レイテンシ、チェルノブイリ事故

概要:チェルノブイリ事故時に0歳から18歳だった子どもおよび青年から除去した甲状腺がんの病理解析を手術時の年齢による3グループ(15歳までの子ども、15歳から18歳の青年、19歳から36歳の若年成人)において3つの観察期間(1990~1995年、1996~2001年、2002~2004年)に渡って行った。全てのグループ全ての追跡帳期間において甲状腺乳頭がん(PTC)が優勢だった(90%以上)…

URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0531513106006200

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