ヘッダー画像

世界保健機関(WHO)と笹川記念保健財団の共同プロジェクト:健康テレマティクスの開発と実施を通じたチェルノブイリ事故の影響を受けた子どものための医療救済

タイトル:世界保健機関(WHO)と笹川記念保健財団の共同プロジェクト:健康テレマティクスの開発と実施を通じたチェルノブイリ事故の影響を受けた子どものための医療救済

著者:M. N. レパチョリ、高村昇、G. N. ソウチケヴィチ

典拠:国際会議シリーズ、1234、135-140頁、2002年5月。

デジタルオブジェクト識別子:10.1016/S0531-5131(01)00604-5

キーワード:チェルノブイリ、遠隔医療、健康テレマティクス、甲状腺がん

概要:世界保健機関(WHO)と笹川記念保健財団(SMFH)が、ベラルーシ共和国の保健省と協力し、甲状腺疾患の早期診断を改善し、放射性降下物によって甲状腺がんを悪化させた患者をフォローアップするために、「健康テレマティクスの開発と実施を通じたチェルノブイリ事故の影響を受けた子どものための医療救済」と銘打ったプロジェクトをを確立、推進してきた。本稿では、プロジェクトの開発と現在の状況を紹介する。

URL:http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0531513101006045

キーワードタグ

前後へのリンク

コメント




▲ページの先頭へ戻る