ヘッダー画像

タグ「食料」

ベラルーシ住民の食品中におけるチェルノブイリ由来の放射性核種の内容

タイトル:ベラルーシ住民の食品中におけるチェルノブイリ由来の放射性核種の内容

著者:マツコV. P., 今中哲二

典拠:原子炉実験所、京都大学、2002年7月。

キーワード:ベラルーシ、食品、住民、放射性核種

概要:ベラルーシの住民の食品や飲料水中のチェルノブイリ由来の放射性核種内容に関する最近のデータを報告する。ストロンチウム90とセシウム137が住民の内部照射の原因なる主な放射性核種である。社会的農業グループ(集団農場、農業協同組合)が生産した食品中の汚染レベルは、住民の内部線量を1mSv/yr以下とするよう定義されたRAL-99の現在の法的許容レベルを概ね下回っていた。一方RAL-99の超過は、特にベラルーシ内で汚染が最も深刻なゴメリ州の村落における民間グループからの食品においてしばしば見られた。特に注意すべきは汚染地域における非農業製品、つまりキノコ、ベリー、魚および野獣肉である。たとえば、ゴメリ州の村落では生キノコにおいて、RAL-99値の100倍に当たる約37,000Bq/kgのセシウム137が検出された。飲料水に関しては、状況は極めて良好で、過去10年間いかなる超過も記録されていない。

URL:http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/reports/kr79/KURRI-KR-79.htm

1992年と2001年のウクライナ、ジトームィル州ステパニフカ村における食品の放射能汚染

タイトル:1992年と2001年のウクライナ、ジトームィル州ステパニフカ村における食品の放射能汚染

著者:ティーヒーV.

典拠:原子炉実験所、京都大学、2002年7月。

キーワード:汚染、食品、ジトームィル州、ウクライナ

概要:チェルノブイリ事故で汚染された村において食品サンプル中の放射性汚染測定が1992年と2001年の2度に渡って行われた。ステパニフカ村はチェルノブイリ原発の西120キロに位置し、その周辺地域はセシウム137の表面汚染の典型的レベル(3 – 5 Ci/km2)にえる。調査は、ウクライナのNGO「グリーンワールド」、グリーンピース・インターナショナルおよび国際ルネサンス財団が合同設立したキエフの独立環境研究所によって実施された。2001年のミルクにおけるセシウム137汚染は1992年よりも9倍低かったが、野生のキノコとベリーにおけるセシウム137汚染は同レベルにとどまっていた。食品や水を介したステパニフカ村の人々のセシウム137の年間摂取量は、2001年は1992年よりも3倍低かった。セシウム137の傾向とは逆に、ミルクと乾燥ベリー中のストロンチウム90の放射能は1992年と比べて2001年は有意に高かった。

URL:http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/reports/kr79/KURRI-KR-79.htm

輸入食品の放射性セシウム濃度とチェルノブイリ原子力発電所事故の寄与

タイトル:輸入食品の放射性セシウム濃度とチェルノブイリ原子力発電所事故の寄与

著者 福田 一義

所収雑誌名:RADIOISOTOPES, Vol. 49 (2000) No. 9 P 433-438

DOI: http://dx.doi.org/10.3769/radioisotopes.49.433

キーワード:放射性セシウム、カリウム40、輸入食品、チェルノブイリ事故

概要:ゲルマニウム (Ge) γ線スペクトロメータシステムを用いて, 北海道内で消費される輸入食品の放射能調査を実施した。
1989年から1999年までに採取した480試料の放射性セシウム濃度 (137Cs+134Cs) において, 暫定限度 (370Bq/kg) を超えるものはまったく認められず, 441試料 (92%) では1Bq/kg未満のきわあて低いレベルであった。また, 最大値は, 紅茶 (中国産) について, 137Csが62.4Bq/kg, 134Csが3.8Bq/kgであった。
137Cs濃度とセシウム単位の関係から, セシウム単位の値が0.40Bq/g-Kを上回った24試料については, チェルノブイリ原子力発電所事故に由来する寄与を定性的に評価した。また, 137Csとともに134Csが検出された16試料については, この事故に由来する137Csの寄与率を算出した。

URLhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/radioisotopes1952/49/9/49_9_433/_article

日本で市販されている食品中のヨウ素含有量

タイトル:日本で市販されている食品中のヨウ素含有量

著者:菊池 有利子, 武林 亨, 佐々木 敏

所収雑誌名:日本衛生学雑誌 , Vol. 63 (2008) No. 4 P 724-734

DOI: http://dx.doi.org/10.1265/jjh.63.724

キーワード:ヨウ素, 食品, 日本

URLhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh/63/4/63_4_724/_article/-char/ja/

放射能生態学とチェルノブイリ事故(英訳あり)

 

著者:R.M.アレクサーキン、N.I.サンジャロヴァ、S.V.フェセンコ

典拠:雑誌“原子力”、2006

キーワード:除染、生態学、環境、放射性物質、食品、放射性核種の移動

概要:放射性核種の移動パターンと、食品への蓄積について。放射能が農作物と動物に与える影響。農業、林業、水資源の管理。放射線医学的、経済的能率の想定。ソ連崩壊前後の政治的に不安定な時期において、チェルノブイリ事故が環境に与えた影響の記述。

URL:http://www.springer.com/physics/particle+and+nuclear+physics/journal/10512

チェルノブイリ事故後のブリャンスク・ゴメリ地域における人間および環境汚染の現在の動向

タイトル:チェルノブイリ事故後のブリャンスク・ゴメリ地域における人間および環境汚染の現在の動向

著者:ヒレR、ヒルP., ハイネマンK., ラムザエフV., バルコフスキA., コノプリャV., ネスR.

典拠:放射線と環境生物物理学、39(2)、99-109頁、2000年6月。

キーワード:汚染、ブリャンスク・ゴメリ、土壌、食品

概要:1991年まで、1986年のチェルノブイリ事故後の環境、食料、そして人間に対する放射能汚染の経時的進行は、土壌中の移行プロセス、放射性崩壊および保護措置によって減少するものと考えられていた。この見解は事故後の最初の数年間であらゆる測定によって確認された。しかい1991年以降、この進行状況に変化が見られ、多くの測定で停滞が、またいくつかのケースでは食料品と人間の汚染の増加さえもが示されるようになった。平均的なローカル·グラウンド汚染を基準にした場合、食料品の少数グループ(例えばジャガイモ)が放射能のわずかな減少を示しているのみである。本論では、1991年以降の測定値に基づいてブリャンスク・ゴメリ地域における放射能汚染の時間的動向を報告する。長期的線量評価の結果について検討を行う。

URL:http://link.springer.com/journal/411

ベオグラードの環境における動物由来の食品の放射生態学調査

タイトル:ベオグラードの環境における動物由来の食品の放射生態学調査

著者:ヴィトロヴィチG., グルドヴィチS., ミトロヴィチB., オブラドヴィチM., ペトルイキチB.

典拠:日本獣医研究ジャーナル、57(3)、169-173頁、2009年11月。

キーワード:食品、動物、ベオグラード、セシウム137

概要:2007年5-6月および2008年5-6月の間にセルビアのベオグラードの環境から採られた異なる食物連鎖サンプル中のカリウム40、ウラン238、トリウム232とセシウム137の放射能濃度をガンマ分光法を使って測定した。比較的高いカリウム40とセシウム137の放射能が土壌中で検出された。諸結果から、チェルノブイリ事故から20年経ってもベオグラードの環境にはセシウム137があることが示された。しかし、飼料、動物性食品およびバイオ指標のサンプル(野生動物や魚の肉)においては、原始放射性核種の放射能濃度とセシウム137は低く、検出限界を下回っていた。これらの実験の結果が示しているのは、ベオグラード周辺の自然環境から採取して調査された動物製品の放射能は安全だということである。

URL:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20025125?dopt=Abstract

食物と食物学:未来を見る

タイトル:食物と食物学:未来を見る

著者:M. ブリューゲル、C. クニハン

典拠:食物と食物学、10、i–ii、2002年

デジタルオブジェクト識別子:

キーワード:

概要:ポストチェルノブイリのウクライナにおける汚染された食物と癒し/サラ・ドルー・フィリップス 概要…ポストチェルノブイリのウクライナにおける汚染された食物と癒し、サラー・ドルー・フィリップス 学科…イリノイ州、アメリカ、1986年のチェルノブイリ原発事故は、集団的記憶に生き続け…

URL: http://www.tandf.co.uk/journals/titles/FOF-sp-issue.pdf

▲ページの先頭へ戻る