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タグ「原子力災害」

自然災害におけるこどものケア:東日本大震災と津波からの教訓

タイトル:自然災害におけるこどものケア:東日本大震災と津波からの教訓

著者:米倉竹夫、上野滋、岩中督

典拠:Pediatric Surgery International、2013年10月、29巻、10号、1047-1051頁。

DOI: 10.1007/s00383-013-3405-6

キーワード:地震、津波、原子力事故、自然災害、子ども

概要:東日本大震災は日本を襲った最も壊滅的な自然災害のひとつである。本研究では、この災害と福島における放射能事故の諸特徴について報告する。主に津波によって約1万9千人が死亡もしくは行方不明とされたが、子どもの死亡者は6.5%に留まった。小児外科学会は災害のための援助委員会を設置し、情報を共有し被災地で小児医療を提供するために救急小児科学会と協力した。それらの経験から学んだ教訓に基づき、自然災害における小児外科医と医師の役割について論じた。

URL:http://link.springer.com/article/10.1007/s00383-013-3405-6

放射線事故および核テロリズム後の国民精神衛生管理システム

著者:K.ロガノフスキー、M.ボムコ

典拠:Abstracts of the 8th International LOWRAD Conference «The effects of low doses and very low doses of ionizing radiation on human health and biotopes», 28– 30 September 2009, Rio de Janeiro, Brazil. — Rio de Janeiro, 2009. — P. 116

チェルノブイリ:リスクと不確実性とともに暮らす

タイトル:チェルノブイリ:リスクと不確実性とともに暮らす

著者:アボットP., ウォレスC., マティアスB.教授

典拠:Health, Risk & Society、8巻、2号、2006年、105‐121頁。

DOI:10.1080/13698570600677167

キーワード:原子力事故、リスク社会、物語の断絶

概要:1986年のチェルノブイリ原子力事故は「リスク社会」を象徴するタイプの事故の極端な例である。事件の結果は不確定、原因は複雑、今後の展開も予測不能である。その影響を補償することは不可能で、広い範囲に渡る人口に無差別に被害を与えている。本稿では、2003年にロシア、ウクライナおよびベラルーシのチェルノブイリ地域で実施された定性的ケーススタディーに基づいて、地域住民として物語の断絶を経験した人々が経た経験を検証する。これらの分析が示しているのは、情報提供者が彼らの将来をきわめて不確実で予測できないものとして提示する傾向があるということである。彼らは自身がすでに汚染されているかわからないという不確実性に晒され、どこへ行くか何を食べるかについての際どい決定をしなければならない。恐怖、噂そして専門家たちは争うように、災害の実際および潜在的な影響に関する情報を住民に提供するが、提供された情報に対して信頼はあまり寄せられることはなく、意識も少ない。ほとんどの情報提供者は自分たちの生活を続け、リスクがあると分かっていても、「やらねばならぬこと」もしくは「したいこと」をしている。多くの場合、彼らは自身の行動を経済的な事情によるものとする。極貧の中ではたとえ危険な食物でもないよりはましなのだ。本研究では先行研究とは異なり、ソ連邦の崩壊に起因する困難と災害による問題を分離せず、双方が諦観と運命論の根深い感覚の根幹にあるものと捉えて情報提供者における顕著な傾向を検証している。ほとんどの情報提供者は情報、援助、予防措置の不足を政府の責任と見なすが、それらを解消するのに集団行動に訴えることはほとんど皆無である。こうした点は、災害によって被害を受けた集団はその事件に重要な意義を付与し、その結果、関連する政策課題への関心と共にどんどん政治化してくる、と指摘してきた先行研究とは対照的である。

URL:http://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/13698570600677167#.Ub5-XdhLOM1

イングランド北部の小児および若年成人における甲状腺がん。チェルノブイリ事故に関連して発生率が増加しているか?

タイトル:イングランド北部の小児および若年成人における甲状腺がん。チェルノブイリ事故に関連して発生率が増加しているか?

著者:S. J. コッテリル、M. S. ピアース、L. パーカー

典拠:ヨーロッパ癌ジャーナル、37(8)、1020‐1026頁、2001年5月。

デジタルオブジェクト識別子:10.1016/S0959-8049(00)00449-4

キーワード:甲状腺腫瘍、小児がん、若年成人、ヨウ素の放射性同位元素、原子力事故

概要:イングランド北部の若年層(<25歳)における1968年から1997年の間の甲状腺がんの発生率を分析し、発生率の変化がチェルノブイリ原発事故による放射性降下物の空間的・時間的分布と一致するかどうかを検証するために、甲状腺がんの人口ベースのデータを北部地域青少年の悪性疾病登録から入手した。乳頭がんまたは濾胞がんに分けての甲状腺がんの発生率について、1968年から1986年におけるものと、1987年から1997年のものを比較した。 …発生率のこうした時間的·空間的変化は、高年齢層より若い年齢層により大きな影響を与えていることが予測されるとはいえ、チェルノブイリ事故との因果関係を示している。しかし確認方法の改良や腫瘍の早期発見といった諸要素が発生率の増加に寄与している可能性もある。…

URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0959804900004494

イングランド北部の小児および若年成人における甲状腺がん。チェルノブイリ事故に関連して発生率が増加しているか?

タイトル:イングランド北部の小児および若年成人における甲状腺がん。チェルノブイリ事故に関連して発生率が増加しているか?

著者:S. J. コッテリル、M. S. ピアース、L. パーカー

典拠:ヨーロッパ癌ジャーナル、37(8)、1020‐1026頁、2001年5月。

デジタルオブジェクト識別子:10.1016/S0959-8049(00)00449-4

キーワード:甲状腺腫瘍、小児がん、若年成人、ヨウ素の放射性同位元素、原子力

概要:イングランド北部の若年層(<25歳)における1968年から1997年の間の甲状腺がんの発生率を分析し、発生率の変化がチェルノブイリ原発事故による放射性降下物の空間的・時間的分布と一致するかどうかを検証するために、甲状腺がんの人口ベースのデータを北部地域青少年の悪性疾病登録から入手した。乳頭がんまたは濾胞がんに分けての甲状腺がんの発生率について、1968年から1986年におけるものと、1987年から1997年のものを比較した。

URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0959804900004494

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